みなさん こんばんは。
toiletの武です。
最近こちらのブログは
ただの相撲4コ漫画と化しており
BARのブログとしては
意味不明かと思われます。
そこで本日はこの4コマを
作成するに至った経緯を
ご説明させて頂きます。
私、小さいころから家で
母親が相撲中継を
見ていることが多く、
その影響からか、
なんとなく相撲に対して
親近感を感じていました。
近年、一時期の相撲ブームと
比較しますと人気の下火感は
否めませんが、それでも
横綱が3人いたり、新入幕の
力士の快進撃など、
非常に話題性豊かで
面白い内容となっております。
私も仕事が夜からになり、
昼間は家にいるので
タイミングが合えば
夕方17－18時のNHK
大相撲中継を観戦しております。
さてそんな中、
なぜ4コマを書くのか
ということですが、
ひとえに相撲人気の再燃に
微力ながら貢献したいという
思い以外の何物でもありません。
その相撲人気を左右する
横綱の存在は非常に重要です。
現在横綱は3人。
白鵬、日馬富士、鶴竜です。
白鵬関は前人未到の33回優勝を
達成しました。すごい。。
この方々は全員モンゴル国籍です。
もちろん何も悪いことは
ありません。どの力士も
みんな大好きです。
ちなみに私が個人的に
一番好きな力士は日馬富士！
ですが、願わくばこの3力士の
勢力に日本人力士が
食い込んでいってほしいと
願っている相撲ファンは
決して少なくないと思います。
せっかくの国技です。
できることなら日本生まれの
日本育ちの横綱が活躍する
シーンもやっぱり見てみたい。
そんな日本の横綱が活躍しつつ
各国の力士も切磋琢磨し、
見ごたえのある取り組みを
いつも見られる状況になれば
もっと相撲人気も盛り返して
くるのではないかと思います。
そのためには、やはり
強い日本人力士の輩出が
欠かせません。ここで
大事になってくるのは
相撲をやろうとする若者の数です。
数が多ければ多いほど、
強い力士が生まれてくる確率は
高まるはずです。
しかし最近は野球、サッカーだけに
とどまらず様々なスポーツを
お手軽に体験できます。
そんな中、相撲にわざわざ
取り組もうとする思春期の
若者がどれだけいるのでしょうか。
小学生の時なんかは
わんぱく相撲といった具合で
相撲に触れる機会が
若干ですがあった気がします。
しかし中学あたりから
相撲に触れる機会がかなり
減ってしまう気がしています。
相撲部のある学校もなかなか
珍しいのではないでしょうか。
確かに思春期の多感な時期に
まわし一丁でしこをふんだり、
強くなるためにわざわざ
体重を増やしたりといった
苦行に取り組むのは
なかなかのハードルです。
このハードルを越えるための
ひとつの手段として世間での人気や
ブームがあるかと思います。
人気があるスポーツに取り組むことには
そこまで大きな抵抗はなく、
むしろ周囲からも注目されて
自尊心が満たされるのでは
ないかと思います。
そしてこのブームの火付け役として
漫画の存在は大きいのではないでしょうか。
サッカーならキャプテン翼、
バスケならスラムダンクと、
メジャーとなったスポーツには
人気漫画の存在が
必ずと言っていいほど
影響しているように思います。
ここはひとつ、
相撲漫画でも大ヒットを
記録する作品を世に送り出し
相撲ブームの再燃に一役
買っていただこうという魂胆です。
長くなりましたが
そのために私、漫画を
書き始めた次第であります。
誰かに期待するだけでなく
まずは自分でやってみようと
思い立ち筆をとりました。
私の漫画が大ヒットする必要は
ありません。この漫画が
何かのきっかけとなり
ヒット作の呼び水となれば幸いです。
長くなりましたが
皆様、相撲漫画ならびに
相撲界をどうぞ宜しくお願い致します。
それでは皆さん良い夜を♪
武
